超高級希少革　オーストレッグ　貴彦　ショルダーバッグ　駝鳥

富の象徴とされる超希少高級素材、オーストレッグ。
10〜20万円程度かと思います。
差し色にピッタリの真っ赤なバッグです。
上質な光沢感があり、かなりコーデのアクセントになります。
日本ではオーストリッチと呼ばれるポツポツとした部位の革がより多く普及され、オーストレッグのようなダチョウの希少部位はあまり日本には流通されていません。
欧州ではオーストレッグの耐久性の高さや模様の美しさが人気のため、イギリスやフランスのハイブランドからも熱いラブコールを受けています。

エキゾチックレザーはその革の特性や希少性から扱いが難しく、高度な職人の技術が必要になります。それだけに扱える職人や工場の数は世界的にも少なく、生産数も多くありません。そのため、製品を製造する前の「革」になるまでにも、大変な工程とコスト、時間がかかります。
その貴重な革を扱い、染色し、デザインし、製品になっていくまでの過程には様々なストーリーが生まれます。試行錯誤を経て生まれたエキゾチックレザー製品は誰もを魅了するエレガントな仕上がりの製品となります。
中でも、革にとっては快適とはいえない、気温や湿度が季節によって大きく変わる環境である日本国内で革づくりをするには、よりエキゾチックレザーの特性を熟知している必要があり、非常に高い技術力が必要とされます。
このような理由から、日本の職人の技術レベルは非常に高く、世界でも高い評価を受けています。

長く使うにつれて、持ち主の手に馴染み、色やツヤも深くなっていく、経年変化（エイジング）を楽しめるのは、革の生産段階から長く使われることを計算して、革をなめしていることによるものです。簡単に買い換えるものではなく、長く愛用して頂くことを基準に考えているからこそ、日本製エキゾチックレザーの製造者は妥協のない高い技術と品質を持って制作しています。

貴彦はその希少なエキゾチックレザーを取り扱う高級レザーブランドです。
かなり前に購入しましたが、10〜20万円程度かと思います。

しっかりした牛革とオーストレッグのハイブリッドバッグです。
艶が素晴らしいです。


横幅
高さ
マチ


素材···牛革(本革)、オーストレッグ(本革)